学研の「大人の科学マガジン」 ふろくの「新型ピンホール式プラネタリウム」を作ってみた。部屋でぼんやりと星を眺めたかったのもあるけれど、それ以上に「工作」がしたかった。
架台は小さなドライバーを使って組み立て、恒星球は両面テープで止めていく。モーターでゆっくりゆっくりと回転するようになっている。
(投影した写真はよく撮れませんでしたが、詳しいイメージはYouTubeにありました)
何年か前にも欲しいと思ったことがあったよなぁ……と思って調べたら、2005年にも出版されていたようだ。だから、今回のには「新型」と付いているのだろう。
「科学の本に書いてあった作り方の他にアレンジ
実在しない穴をあけてはずかしい名前付けた」(Bump of chiken「プラネタリウム」)
……なんてことはしなかったけれど、
やっと作れて満足。
ただね、観ていると案外、目が疲れるのよ。